2007年6月3日日曜日

雑誌の付録

子供向け雑誌の付録に、ビーズがついていた。
アクリルビーズで、伸びるテグスもあった。

最初に私の母(子供から見て祖母)と作っていたようだったが、
母はビーズで何かを作ったことが無く、失敗したようだった。
そんな母は、レース編みが得意で良く作っている。

私は指先を動かすのが好きで、よく何かを作る。
ビーズでネックレスや指輪を作ったり、ハワイアンキルトも作る。
やはり何かを作っていた母を見ていたから、私も作るのだろう。


ビーズワークの時は、よく子供の一緒にテグスにビーズを通していた。
当時5歳の子供が、集中してテグスにビーズを通す。
お口を開けていることがおおいから、よだれも垂れている(笑)


モノを作ることは良いし、集中力も養われると私は信じている。
これは祖父母や両親が、保育園の頃から私に教えてきたこと。
私も子供に教えている。

そのおかげで子供は工作が大好き。
今日は久々に子供と一緒にビーズで指輪を作った。
というより、私が作って子供は見ていただけかも...。


母はレース編み、私はハワイアンキルトとビーズ、子供は将来、何を作るようになるんだろう。

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